ネックレストルソーを作る!!!。

EC torso D.I.Y

「多分これから、アクセサリーも作る事になるから…」

「ネックレストルソーを作る!!!。

アクセサリー作りに必要なので

毎度ぉ。憲壱(kenchi)です。

当ブログにアクセスして頂き、ありがとうございます。

オッサンが週末にゴソゴソ手作業をしてるブログです。

最後まで見ていただけるととても嬉しいです。

宜しくお願いします。

My Feeling
Today’s dish

本日の一品。

「豚の角煮と大根に玉子

kakuni pork

今日は豚の角煮!!!。

大根と玉子も一緒にね。

 

トロトロ角煮。

大根、味シミシミ。

えぇ感じのゆで玉子。

 

白髪ねぎ、ちょっと太い・・・

 

けど

 

ん旨

 

んじゃ本題

経緯

ビーズやワイヤーでの作品。今まではタペストリーの様なモノ作ってましたけど

これからアクセサリーを作る事が頻繁に増えそうです。

まぁアクセサリーも作った事あったけど、オッサンの俺が着けてもねぇ。

「ネックレストルソー」があったら分かりやすいし

作品のバランスも見やすいし。

「ワイヤー」のカテゴリも増やそうと思ってるので

まずは、ネックレストルソーをと思って作って見ますよ。

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

これからオッサンが作ったアクセサリーが

色々と出てくるかも

綺麗で可愛いのができるかなぁ汗。

材料紹介

ネックレストルソーを作るので材料紹介です。

まずは土台となるフォトフレームを用意します。

photo frame

「Seria」で購入したフォトフレーム。

ネックレストルソーの大きさイメージは、大体A4サイズぐらいなので

ちょこっと小さ目A5のフォトフレームを用意します。

material次に写真左から

1.バッグ帽子用のポリ芯 1.5㎜

2.クッションに使用する毛布 (厚みのある柔らかな布地で良い。アイロン台で使ったヤツ)

3.表地になる布 (ちょっと伸縮性があったほうが良い)

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

ポリ芯は以前購入済なので

今回購入材料はフォトフレームだけでした。

\110で完成します笑。

作りましょう!

作り方の流れは、

1.ネックレストルソーの型紙を作る。

2.材料をカットする。

3.ポリ芯にクッション材を貼る。

4.表地を縫う。

5.「3」を表地に挿入。

6.フォトフレームを突っ込んで完成。

こんな感じで簡単に作れますよ。

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

んじゃ作りましょ~!!!。

型紙を作る

土台になる型紙を作ります。お好きな形で作ってください。

今回は、高さ270㎜×幅197㎜ぐらいで作りました。

図面をボール紙などに貼り付けて、しっかりした型紙を作ります。

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

ポイント

型紙底部分の幅にフォトフレームが入るので

フォトフレーム幅を確保する事だけですよ。

pattern

材料をカットする

各3種類の材料を切ります。

1.ポリ芯をカットする

ポリ芯はカッターで切れますよ。型紙に合わせてカットして下さい。

2.クッション材をカットする

クッション材はハサミで。型紙と同じ大きさで裁断して下さい。

3.表裏地2枚をカットする。

表裏地をカットします。縫い代1㎝で型紙より大きめでカットして下さい。

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

今回ポリ芯を使いました。

帽子のツバで使用する材料なので、仕上がりにズレが発生した時に

一緒に縫えると思ったので採用しました。

ボール紙でも大丈夫と思いますけど

ボール紙は折れ目が付くと元に戻らないので今回は使いません。

ボール紙でも作れますけど、耐久性に問題あるので。

ポリ芯にクッション材を貼る

先ほどの「1.ポリ芯」に両面テープを貼り、「2.クッション材」を貼り付けます。

double-side tape

どんな貼り方でも大丈夫と思います。ズレが無いように貼ってくださいね。

cushon material

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

本当は…

クッション材を裁断する前にポリ芯に貼ってからカットしてます。

この方がズレません。

先ほどの「2.クッション材」の写真。

実は既にポリ芯が貼られています

表地を縫う

表・裏地を縫い合わせる前に、ロゴを縫い付けておきます。

ロゴはトルソー裏側になるので、普段は見えません。

logo

「ポリ芯」と「クッション材」が入る部分を二つ折りで縫います。三つ折りでも良いですよ。

底部である挿入口の処理が出来たら、中表にして布地を合わせます。

この時に先ほどのロゴは内側に入ってます。

bottom stitch

中表にして布地を合わせ、型紙を使って縫い代にラインを入れます。

ライン上をミシンで縫ってくださいね。

seam allowance

縫い合わせたら、不要な部分をカットします。

中表を返した時にコーナーがスッキリするように、約3~5㎜程でカットします。

cut unnecessary parts

アイロンをかける

裏返す前、縫い代にアイロンを掛け縫い代を開いておきます。

仕上がりが綺麗になりますよ。

iron

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

袋になってるので「仕上げ馬」が便利。

こんな時はホントに便利です。

お裁縫の必須アイテム!!!。

 

 

iron

縫い代のアイロン処理が終わったら表に返して、仕上げのアイロンを。

「クッション材」と「フォトフレーム」を突っ込む

完成した袋に「クッション材」突っ込みます。

芯材をボール紙で作ってた場合、この時に折れるかもしれませんね。

やっぱり「ポリ芯」が正解だと思います。

insert the core

「クッション材」を入れたら、折れ等無いように形を整えます。

shape

「クッション材」を入れた本体にフォトフレームを差し込みます。

チラッと「クッション材」が見えますけど、問題ありません。

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

「Seria」で購入したフォトフレーム。

結構いい感じですよ。

反り感がえぇ感じ笑。

完成:Mission Complete.

はい。完成しました!。

こちらが「作品」を引き立てる正面になります。

「Seria」のフォトフレームの曲線がえぇ感じになってます。

フォトフレームに沿って「ポリ芯」も綺麗な曲線を描いてます。

comp-1

こちらが裏側です。

「ロゴ入り」で立体感もあって、えぇ感じ!!!。

comp 2

最近作った「フィオーレネックレス」を掛けてみました。

これからの夏のアクセサリー。夏季はワイヤーアクセサリーが涼し気に見えますよね。

でも…。手作りアクセサリーってします?汗汗汗

necklace

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

「本記事のまとめ」

お疲れ様でした。

 

思った以上の仕上がりでしたよ

 

まぁ「ネックレストルソー」自体

それほど高額のモノでも無いですけどね。

 

ロゴ入りの自作「ネックレストルソー」って事で。

今回は黒っぽい色で作りましたけど

今後の作品の事も考えて

「白」やその他作品に合ったトルソーも作って見ましょう。

 

オッサン手作りアクセサリーもお楽しみに

 

PS:一年間ブログ続きましたよ。平均1ブログ/月ぐらいですかねぇ。

収益は…汗。でも記録ちゃんと残りました。

ありがとうございます。これからもヨロシクお願いします。

 

んじゃまた何か作ったらブログ書きますね。

また宜しくお願いします。

 

 

憲壱(kenchi)でした~。

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