「んんん…。”作り直し”や”修理”多いこの頃です。」
「BALMUDA The Pot」
のスイッチ修理。
引っ越しして購入。5年程使ってたかなぁ。まぁ毎日です。
っと言っても新しいの買う?。
毎度ぉ。憲壱(kenchi)です。
当ブログにアクセスして頂き、ありがとうございます。
オッサンが大事な週末にゴソゴソ手作業をしてるブログです。
最後まで見て頂けると、とても嬉しいです。
宜しくお願いします。ゆっくり見てってね~。
本日の一品。
「握り寿司」
思った以上に旨かった。
家で握った方が断然旨い。
”寿司は大人の食べ物”やったんが俺が子供の頃。
いつからか、さび抜き・シャリのデカい・回転してるのが
「寿司」と呼ばれる様に…。もぅ俺から言うと「寿司風」です。
前からやって見たかったので色々調べて握ってみた。
シャリの大きさ・ワサビの量もコントロールできる!!!。
今回はマグロ・タイ・イカ貝柱・ローストビーフ・エビ・サーモン。
エビは分厚くて味も濃い!!!。
ネタの切り方とシャリの大きさ硬さをもっと練習したらもっと旨く。
赤だしはアサリとなめこ。
二日間”寿司食い放題”でした~。
ん旨~あ。
前置き長い…。んじゃ本題。
経緯。
新居に引っ越し、美味しいコーヒーの為に購入した「BALUMUDA The Pot」。
まぁ、5年間ほぼ毎日使ってるから壊れるのも仕方ないけど。頑張った方かな?。
最近の家電って壊れやすく作ってると思います。
そりゃメーカーも再度購入してもらわないとって思うけど。
それか部品は全て「安定の〇国製」だからかも。壊れる事も企業戦略?。
修理費用はネット確認で約¥7000-。もぅちょっと出したら新品買えます。
何とかなるかな?。って事で修理してみる事にしました。
思いませんか?。メーカーは壊れる様に作ってるって。
ギリギリまで品質を削るのが仕事の人もいますから。
※注意※
以下の内容について一切その責任を負いません。
あらかじめご了承ください。
お客様の責任において利用されるものとし、
当方は一切責任を負いません。
現状確認。
どんな内部になってるかも分からないので、一度分解して現状確認してみます。
現状はレバーが上がらない状態になってます。こぅなった原因は不明ですが、普通にスイッチを押したら上がらない状態に。
底蓋を開けます。ネジは3点止めでトルクスネジが使用されています。
トルクスドライバーサイズはT15でネジを緩める事が出来ます。
内部確認。
3点のトルクスネジを緩めると底蓋は開きます。
サーもスタッド?。破損したレーバーの残骸が出てきました。
こんなに細い部品やったら、ちょっと強い力で押したらすぐ壊れそうです。
こんな細いし樹脂やから、そりゃ壊れます。
約5年もったのはラッキー?。
メーカーの戦略通り経年劣化の罠です…。
修復作業:レバーを作る。
修復作業を行います。
レバー取付部には電気系の配線が見当たらなかったのでアルミワイヤーで修復します。
3㎜のアルミワイヤーでレバーを作ります。
①適当な長さでワイヤーをカットします。
②スイッチの幅を合わせる。
③スイッチの長さ方向をと幅を合わせます。
ここではざっくり形状を合わせます。
修復作業:動作確認。
大体の形状ができたら、本体に取り付けてスイッチの動きを確認します。
①成形したアルミワイヤーをレバー位置に取り付ける。
②スイッチを入れてみて動きを確認する。。
③底蓋を取り付けてカバーに緩衝して無いか確認し、再度スイッチの動きを確認する。
①~③で何か緩衝する部分があったら
ワイヤーを曲げて調整して下さい。
動きに問題がなければ、再度分解します。仮確認なのでトルクスは締めなくて大丈夫です。
ちょこっと飾り付けします。
何となくアルミワイヤーむき出しでは面白くないので、レバー部に別のワイヤーを巻きます。
ここで最終的にスイッチの長さを調整します。不要部分はかとして長さを合わせてください。
#20のアーティスティックワイヤーでスイッチの押す部分を巻いていきます。
これも在庫してましたのでそのまま使ってます。
抜け止め。
スイッチ受け部に差し込んでいるだけなので、抜け止めを付けます。
抜けてもまた刺せば大丈夫と思いますけど「プチスト」ですよね。
別の方法もあると思いますが、早急に直したいので簡単に。
①サイド底蓋を外しレバーを入れて、抜け止め位置にマジックで印をつけます。
②抜け止め位置にヤスリで溝を付けます。
スイッチになるアルミワイヤーに溝を付けて
細目のワイヤーで抜け止めを付けます。
①スイッチ本体の溝に細目ので抜け止めワイヤーを巻き付ける。
②巻き付けた抜け止めワイヤーの不要部分をカットする。
ちょっと引っ張って見て抜けなかったら大丈夫。
ココでもう一度動作確認はして見て下さいね。
底蓋をねじ止めし最終確認。
抜け止めを付けたら、動作確認して底蓋を閉じます。
トルクスで3点均等にネジ止めします。無理に締め付ける必要はないです。
最終の動作確認を行い、水を入れて最後の確認です。
スイッチを上下させ緩衝が無いかを確認します。
①水を入れてスイッチを入れます。
②サーモスタッドが作動し、自動でオフになる事を確認します。
無事に動作を確認し、通常通り使う事が出来る様になりました。
助かった~。お金も明日のコーヒーも…。
完成:Mission Complete.
いゃ~。助かりました~笑。
強化アルミスイッチに取り換えて、他に影響がないか?。
電気系は大丈夫か?。コンナ事していいの?。
とか…。色々あるけど取り合えず何とかなりました。
「本記事のまとめ」
お疲れ様でした。
最後までご覧頂きありがとうございます。
今回、購入品が無かったので
修理費\0で完了しました。
メーカー推奨でも何でも無いです。個人的に行ったものです。
上記の内容について一切その責任を負いません。
あらかじめご了承ください。
お客様の責任において利用されるものとし、
当方は一切責任を負いません。
もぅ収入も増えない。兎に角出費を抑える。
何かするのに「予算」何て無いですから。
んじゃまた何か作ったり何かやったらブログ書きますね。
また宜しくお願いします。
憲壱(kenchi)でした~。
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