キッチンの雰囲気変えたかったんでダクトレールにしました。

EC D.I.Y

「キッチンの雰囲気変えたかったから」

「ダクトレールにしました。」

電気も触るけどコレ系は初投稿かなぁ。

 

毎度ぉ。憲壱(kenchi)です。

当ブログにアクセスして頂き、ありがとうございます。

オッサンが週末にゴソゴソ手作業をしてるブログです。最後まで見ていただけるととても嬉しいです。

宜しくお願いします。

 

My Feeling
Today’s dish

本日の一品

「二度付けOK!!!。ソロ串カツ

kusikatu

「串カツ」大好きです。

 

串カツも大好きです。家でヤル「ソロ串カツ」が。

大阪スタイルの串カツです。今回は一人なので「二度付けOK」ですよ。

時々、母も呼んで「串パ」します。

 

本日の串カツメニュー

うずら・豚ヘレ・エビ・ナス・エリンギ・れんこん

玉ねぎ・シシトウ・椎茸つくね・シシャモ・貝柱

(※写真撮影用に全部揚げた写真です。普段は一本づつ揚げて食べます笑)

 

ソースも自家製です。赤ワインのアルコールを飛ばし、昆布・カツオ出汁に

ウスター・トンカツソース・砂糖・・・。美味しく出来てます。

 

バッターも緩めで、パン粉も細かい物を使います。衣が薄く何本でも行けますよ笑。

来年80歳になる母も、20本ぐらいは普通に食べてくれます。

 

串打ちも楽しいし、自分のペースで揚げられます。そして何よりコスパも最高!!!笑。

 

個人的に、串カツソースを付けてからライムを絞る食べ方が好きです。

レモンよりスッキリで、食べすぎ注意ぐらいですよ。

 

ん旨

 

 

って事で、本題に戻ります笑。

 

現状

「暗くて見えない」って程じゃなかったのですが、キッチンに立った時、背面に照明があったんで

若干手元が暗く感じてました。んで、ちょっと寂しかったし・・・。

ペンダントライト1個って事もあったんですけどね。

 

before

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

現状がコレです。最初はシンプルで良いと思ったけど、ちょっと寂しい感じもするし。

 

取り敢えず、キッチン天井の図面を描いてみる

ダクトレール取り付けの為に、取り敢えずキッチン天井の外観図を描いてみます。

current kitchen map

ざっくりこんな寸法でした。黒太線枠内が明るければ大丈夫ですね。

 

ダクトレール設置後の図面を描く

図面上、どんな感じで仕上がるのか確認図を描いて見ます。

部品図はネットに転がってるので、それっぽい図を描いて確認します。

after kitchen map

 

シーリング位置からの図面を描きます。

この時のライティングレール取り付け穴の位置に、天井石膏ボード用の梁があるか確認する必要がありますね。

 

ダクトレール取付穴位置を確認する

下地チェッカーで天井の梁を確認します。

下地チェッカーが反応した所に、目印を貼って確認します。

groundwork check

天井下地は、シーリング位置左右に無い事が確認出来ました。

ライティングレール固定位置に下地が無いので、ライティングレールをアンカーで留める必要がありますね。

取り敢えず図面を描いて見ましょう。

mounting hole position

こんな感じなので、アンカーを打ってライティングレールを固定する方法で作業を行います。

シーリング取付の為に軽天下地に「渡り」を取付け、シーリングを固定しているのがわかります。

電源供給のジョインタはこの「渡り」に固定できそうです。

 

材料の準備

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

図面も描き、下地も確認できたので、材料を準備をします。

今回のレールです。黒と迷いましたけど天井に近い色の方が圧迫感無くて良いと思います。

コレはシーリングライト配線をライティングレールに供給する本体になります。

コレ無いと始まりません。

ライティングレールの端をカバーするキャップです。テープでも良いですけど綺麗に収まりますよ。

ライティングレールを天井石膏ボードに固定する為のアンカーです。

家の石膏ボードは天井15㍉・壁20㍉です。家建てる時、図面描くのに施工業者に確認してて良かったです

スポットライトはコレにしました。白でシンプル。暖かい色で3000K/10W。2個セットです。

ちょっとインパクトも欲しかったので、コチラも購入しました。

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

今回の材料はこんな感じです。結構安く購入出来ました。

シーリング取付タイプもありますが、少しでも天井高さが欲しいのと

直付けはレールのホコリが溜まらないので、直付けダクトレールに決めました。

 

取り付け作業を初めます

材料が整いましたので、取付作業を行います。

今回の作業は電気工事の資格が必要になりますので、電気工事の資格が無い方は業者にお願いしてくださいね。

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

素人工事は危険です。

資格の無い方は業者に依頼してください。

部品調達も業者にお願いできますよ。

 

自動車運転免許と同じです。

無免は駄目ですが、免許あって事故が起きても自己責任です汗。

 

1.丸形フル引掛けシーリングを外しリード線の処理をする

照明器具を外して丸形フル引掛けシーリングを外します。

当然ですが、この時にブレーカーはOFFにして作業をしてます。

1.引掛けシーリングの2本のネジを緩め

2.引掛けシーリングを外します。マイナスドライバーを差し込んだらリード線は抜けます。

3.外したリード線の被覆を剥がしリード線先端を丸形に処理します。ワイヤーワークの要領ですよ。

シーリングは差し込み式ですが、電源供給のジョインタはネジ止めになります。

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

ココから天井の作業になります。

しっかりした「踏み台」「脚立」等を使って作業してください。

不安定な状態で作業すると危険ですよ。

 

2.ライティングレール I形ジョインタに結線し、天井に固定する。

天井にジョインタを固定して行きます。

1.ジョインタにリード線を通します。固定ネジは右ねじですので、先程のリード線先端を時計回りに締めた時、緩まない方向に向けます。

2.結線します。ジョインタ本体の「W」側に「白リード線」を取付ます。当然反対側は「黒リード線」になります。

3.ジョインタを取り付けたい方向を確認して木ネジで仮止めします。

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

ジョインタの本締めはダクトレールの位置決めを行ってから固定します。

本体全体が長いのでバランスを見て最後に本締めを行ってください。

ダクトレールの準備

東芝製ダクトレールには極性はありませんが、ジョインタに刺さる向きはあります。

ダクトレールを天井に取り付けた後、エンドキャップを取り付けると綺麗に収まらない事もありますので

事前に向きを確認して、エンドキャップを先に取り付けます。

 

1.極性用突起を確認する。レール部分の突起がそれです。

2.エンドキャップを装着します。突起を基準に反対側も取り付けます。

3.ネジを確認する。今回はM4の木ネジでアンカーに固定します。ダクトレールに入るか一応確認して起きます。

 

天井にアンカーを打ち込む

写真忘れましたけど

ダクトレールを取り付け際、壁やキャビネット等の基準になるモノを平行に仮止めします。

アンカーを打ちたい場所にマーキングして加工して行きます。

1.∮8.2で穴を開けました。アンカーを打ち込んだ時に回転しない程度の穴です。

2.アンカーを仮入れします。アンカーの使い方詳細は取説で確認してくださいね

3.アンカーを打ち込みます。∮8.2の下穴でしたがハンマーで叩くぐらいの硬さです。石膏ボードにしっかり固定出来てます。

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

写真忘れましたけど…

この後、付属の「赤いピン」をアンカーに打ち込んでアンカーの足を開きます。

上手いこと出来てると思います。

施工前に一度確認して見てくださいね。原理がわかりますよ。

 

天井にダクトレールを取り付ける

今回はダクトレール2本をアンカー4本で固定します。

アンカー位置確認はダクトレールの位置決めの要なので、ズレがあったらこの時に修正してくださいね。

1.ダクトレールを仮入れしてアンカー位置を確認する。ズレや曲がりがあったら修正してください。

2.ジョインタにダクトレールをはめ込み、天井にダクトレールを木ネジで固定します。

3.今回は2本のダクトレールなので、ダクトレール2本を4本の木ネジで固定します。

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

アンカーの使い方が理解できたら、石膏ボード壁に色んなモノを取付られますよ。

照明器具を取り付ける

最終工程です。照明器具を取り付けたら完成です。

complete-1

キッチン側から

complete-2

リビング側から

 

憲壱(KENCHI)
憲壱(KENCHI)

「本記事のまとめ」

お疲れ様でした。

 

だいぶ雰囲気変わりました~

暖かい感じになったし、小洒落た感じになりました。

写真はかなり黄色い感じですけど汗。

 

まだ明るさに慣れて無いので、明るすぎるぐらいですよ。

 

自己満ですけどめっちゃえぇ感じになったと思います。

 

この作業は電気工事士資格が必要になります。

もし、コレを見てやられる方は自己責任でお願いします。

当方は一切責任を持ちません。

 

んじゃまた何か作ったらブログ書きますね。

また宜しくお願いします。

 

 

憲壱(kenchi)でした~。

 

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