長年放置のゴルフクラブ。
最近、ゴルフを教える機会があったので、自分のクラブもメンテしてみました。
「ゴルフクラブのグリップ交換」やって見ましょ。
交換するの見たことあるけど、やるの初めて。
毎度ぉ。憲壱(kenchi)です。
当ブログにアクセスして頂き、ありがとうございます。
オッサンが週末にゴソゴソ手作業をしてるブログです。最後まで見ていただけるととても嬉しいです。
宜しくお願いします。
今回は「ゴルフクラブのグリップ交換」やって見ました。
「この記事を見て頂きたい方々。」
・ゴルフクラブのグリップって素人でも交換できるの?。
・そろそろゴルフ再開したいけど、グリップツルツルやしなぁ。
・グリップ交換結構高いからぁ。
・このブログって何やってるの?、このオッサンは何がしたいの?笑。
前書きと交換前グリップ
多分、俺と同い年ぐらい(昭和40年前後生まれ)の人たちは20代のバブル期にゴルフ初めた人は多いと思います。
私も二十歳ぐらいから初めたので、キャリア的には30年超えてます。
まぁずっとやってた訳では無いですが、前回コースに出たのは約10年程前でしょうかぁ汗。
その時は立ち飲み屋のコンペに出場し、ダブルペリアで3位入賞してキャディーバックゲットしました。
ゴルフクラブ自体は20代の頃に買った「マッスルバック」のアイアンです。
現在、肉体的にも努力して無いのでとても辛いアイアンですが。
ゴルフを教えながら主流の「キャビディ」打たせてもらいますが、めちゃくちゃ楽ちんに打てますね。
と言っても新しくクラブを買う程、やること無いと思うので今回グリップだけ交換することにしました。
今回交換するアイアングリップの写真です。
5番から9番とP・S・Aの合計8本交換しますね。
右から2本めはA(アプローチ)ですが一番良く練習したので、一度一本だけショップに頼んで交換してます。
んじゃ、やって見ますね。
グリップ交換
最初にですがぁ・・・汗。
今回の溶剤はシンナーを使って作業します。
良く切れるカッターも使用します。
取り扱いには十分注意して作業を行ってください。
溶剤が溢れたり、飛び散ったりします。
カッターも良く切れるものを使用します。
室内での作業にも十分注意して自己責任で作業を行ってください。
当方は一切責任を取りません。
今回使用するアイテム
今回はこんな感じのグリップに交換したいと思ってます。
13本入ってますが今回は8本のみ交換します。
「商品の説明」って所の写真では、グリップ一本ずつが包装されていますが実際は包装されていません。
付属の「ラバークランプ」も今回は使いませんでした。「グリップカッター」はとても良く切れます。「専用両面テープ」も薄くとても使いやすかったですよ。
上記商品「ゴルフ グリップ クラブグリップ 交換 滑り止め バックライン無 全天候パフォーマンス」に付属する「専用両面テープ」だけでも交換は可能です。
私のグリップは2重巻きにしてますので追加で購入しました。グリップ太さ調整用なので、ご自身の手のサイズで購入検討されて見てくださいね。
グリップ挿入位置を決める
新しいグリップは「バックライン」がありませんが、フロント目印があります。
交換前に、フロント位置にマーキングしておきます。
マジックでも良いですけどシンナーを使いまので。消えないようにマスキングテープでマーキングしています。
グリップを剥がす
付属の「グリップカッター」でグリップを切って剥がします。
カットする写真・・・。撮り忘れました汗。
シャフトを掴みグリップ口にカッターを入れて、カッターで切ります。
どのカッターでも同じでカッター作業の基本ですが、刃の進行方向に手・指を置かない様に。
ちょっと分かりヅライですが、「専用テープ」は2重巻きになってます。
清掃する
テープを剥がして、シンナーで清掃します。パーツクリーナーでも大丈夫と思います。
マスキングテープのマーキングを取らない様にシンナーで綺麗に拭いてくださいね。
テーピングする
左側の写真の説明
グリップ長さをシャフトにあわせて、テープが出ない様にテーピングします。
グリップ長さより約1センチほど短い部分から巻き始めます。グリップエンド方向へグルグルと巻き、終わりはシャフトに突っ込んで終わります。
右側の写真の説明
一回目両面テープのセパレーターを剥がして「ゴルフ グリップ クラブグリップ 交換 滑り止め バックライン無 全天候パフォーマンス」付属のテープを貼ります。
こちらは1枚ものなのでカットして、太い方をグリップエンド方向に貼り付けます。
説明は分かりにくいですが、付属テープを見て頂くと割ると思います。
グリップにシャフトを挿入する
ココからは手早い作業が必要になります。
一人では作業写真は撮れませんでした・・・汗。こんなん多いブログで済みません。
両面テープにシンナーを塗布する
両面テープ全体にシンナーを塗布します。
写真はジッポライターのオイル缶ですが、中身はシンナーが入ってます。
グリップ内部にシンナーを入れる。
グリップエンドの空気穴を指で抑えてシンナーを注ぎ、グリップ内にシンナーを行き渡らせます。
シャフトとグリップ内にシンナーを行き渡らせたら、シャフトにグリップを入れます。
この時に、両面テープの溶けた溶剤がはみ出てくるので、素早く拭き取ってくださいね。
溶剤拭き取って、手も汚れます。写真撮ってる時間ありませんでしたぁ汗。
完成
完成しました。
このまま、一晩放置したら完成です。
「本記事のまとめ」
お疲れ様でした。
ブログにするネタでは無かった様な気がします。
一応書いたので載せます。
写真不足で説明も不十分でしたが、もぅちょっと努力しますので
また宜しくお願いします。
憲壱(kenchi)でした~。
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