「何か最近運気低迷中…。気持ち切り替える。」
「龍神様のお座布団」作ります。
多分20年程前、タイ旅行で購入した「龍神様」。力をお貸しください。
これからもずっと…。
毎度ぉ。憲壱(kenchi)です。
当ブログにアクセスして頂き、ありがとうございます。
オッサンが大事な週末にゴソゴソ手作業をしてるブログです。
最後まで見て頂けると、とても嬉しいです。
んじゃ本題。
経緯
ホントにこの数年、トンデモない事が多すぎて。精神的にも病んでます。
「神頼み」って程では無いけれど、多分30歳前後のタイ旅行で購入した「龍神様」。
この数年表に出る事無かったのですが、お力をお借りしたいと思います。
ちょっとグレードアップし、龍神様用のお座布団を作ります。
家に来て頂いた頃の龍神様。土が乾いたままでタイから日本に来られました。
では、宜しくお願い致します。
実はこの記事書いている時…。
精神病んで1か月の休職中です。どぅか宜しくお願いします…祈。
材料
帆布でお座布団を作ります。簡単な作業なので図面も無しです。
龍神様が座りやすそうな大きさに裁断します。
二つ折りで約420㎜×約200㎜。
裁断前は必ず水通ししてくださいね。
アイロンも。
ミシンで縫い裏返して整える
芯を入れる口部以外を縫い代10㎜で縫い、角の不要部はカットします。
縫い代分をアイロンで押さえ、角を整えます。
チャリ本体から前輪・後輪を外します。まぁその前にチェーン外しもありますけど割愛。
芯を入れ口を閉じる
大体の大きさに芯地を切り、裏地を剥がします。
ワタ状になった芯地をさらにほぐして、フカフカの状態にします。
フカフカになった芯地を口から突っ込んで、棒等で座布団の形に整えます。
芯を入れた口部を手縫いで閉じましょう。
大した作業は無いですね。サクッとやってしまいましょう。
針で指を刺さないようにお気をつけて笑。
房(ふさ)と締め糸を縫う
座布団らしく、「房」と「締め糸」を縫います。
座布団角部から糸を出し30㎜程の巻き芯(紙)に10回程巻き付け、解けないように整え、ハサミで切ります。
縁起もよさそうな金色の糸で房と締め糸を。
房は当然四隅ですよ。
房を四隅取り付けたら、締め糸を座布団中心部に縫い付けます。
房には意味があるようで、
「そこに座る人に悪いものが入り込まないように
と言う邪気払いの意味が込められています。」
って事らしいです。
お座布団の完成
これでお座布団は完成です。
えぇ感じで完成しました。
龍神様が心地よく座って頂けますように…。
龍神様のお色直し
お座布団も完成したので、龍神様のお色直しをします。
下地をシルバーで吹き付けマッドブラックを仕上げにし、アイアン調に塗装します。
完成:Complete
乾燥させ、仕上げは金箔。
お座布団に鎮座。完成となります。
お腹にはセパタクローの小型ボールと指には像の髭指輪。
ご利益がありますように…。
「本記事のまとめ」
お疲れ様でした。
最後までご覧頂きありがとうございます。
ちょっと派手派手ですかねぇ。
これぐらいじゃ無いと、良いこと来ない。
4年間のパワハラダメージはキツイし。
どぅか龍神様お願いいたします…。
んじゃまた何か作ったり何かやったらブログ書きますね。
また宜しくお願いします。
憲壱(kenchi)でした~。
本日の一品。
「2024年のお節」
「2024年おせち料理」
汗。ちょっと出すの遅すぎましたけど…汗。
豆と棒鱈以外はちゃんと作りましたよ。
個人的には「きんぴら」「なます」「筑前煮」がお勧め。
今年の日本酒は元旦搾りたて。夕方に届きました。
正月は日本酒ですね。
てか、もぅ桜咲いてる時期やから。ちょっと気持ちが乗りません汗。
そやけど、
ん~っ旨~あ。かった。
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